8月19日は、ピヨピヨの命日です。
ピヨピヨは、むーちゃんがうちにくる前にいた小桜インコです。
7年間、一緒に暮らしてました。
とても可愛がっていたのに、私の不注意で、死なせてしまいました。
命はあっとゆうまでした。
小桜インコは、元気なら12年ほど生きるといいます。
おそらくピヨも、もっと長生きできたはずだと思うと、
申し訳なくて仕方がありません。
7年もの間、一緒に暮らして、ある日突然いなくなると、
ピヨに関する日常のいろいろな事が、習慣になっていた事に気付きました。
仕事に行ってるとき、出先で
「あっ!お水、取り替えてきたっけ、、」
「エサ、足してきたっけ、、」
ふと、心をよぎります。
それと同時に、「もう、うちにはいない。死んじゃったんだ、、」と。
この習慣が、ぬけてくるのに何ヶ月もかかりました。
私は、自分が死ぬまでピヨの事は悔やみ続けることでしょう。
そして、むーちゃんは決してそんな目にあわせてはならないと日々、思っています。
今、ピヨピヨは、生きていた頃使っていたカゴの中で、
ぺったんこピヨになって暮らしています。
昨日の大風で、糸が切れて、ピヨが落っこちてしまいました。
まるで、「明日のこと、覚えてる?」とピヨが言っているようでした。